Overview mrlite に特徴的な機能(非同期系)
各集計の結果をまとめて表示。画面遷移することなく、二次的な解析(ドリルダウン)を実行できます。
各集計結果から、二次的な詳細な解析が実行できます。元のウィンドウがブロックされ、非同期で立ち上がった新しいウィンドウに結果が表示されます。ページ詳細、移動状況や、各種トレース(行動履歴)などを実行可能です。
例えば、アクセスホスト名が .co.jp のレベルドメインで、「SEO」を含むキーワードを使った来訪者データのみを抽出して、そのデータを元に通常の解析を実行することができます。
それ以外
後は、機能紹介のページをご覧ください。
検索エンジン上での順位などが分かる検索エンジン別解析。 最初の訪問ページ(ランディングページ)も分かり、リンク元へのジャンプができます。主要検索エンジンごとにキーワードを集計。閲覧ページ数/セッション。検索エンジン別(&キーワードごと)にトレースができる強力な機能です。
どこから訪問して、どのページをそれぞれどれくらいの時間かけて閲覧していたのかがわかります。つまり、訪問者のページ閲覧の遷移が一目で理解できます。
【 トレースの種類 】 ページ単位、グループページ単位、ユーザー単位、特定ページ、成約ルート、検索エンジン別、キーワードごと、リンク元
テキストファイルにアクセスログを保存
mrlite アクセス解析ではデータベースソフトを利用しません。データ(アクセスログ)はテキストファイルに保存されます。
Apacheのログファイル(生ログ)のようなものと、カウンター値を記録するものなど数種類生成されます。本アクセス解析に特徴的な行動履歴(トレース)系や成約系の機能は生ログを参照します。
この生ログはPV数分のレコードが一行ずつ書き込まれ、10,000行程度になりますと、3MB 程度のファイルサイズになります。生ログは日毎に作成されますので、一日PV数が10,000以上あるサイトでは、数MB単位でログファイル総サイズが増えることになります。
PV数が多く見込まれるサイトの解析は、解析機能にもよりますが、当然処理タイムが余計にかかります。サイトの規模、サーバーの性能などを考慮した上で、本アクセス解析プログラムをご利用いただければと思います。
なお、ログデータはアーカイブ・圧縮してダウンロードできます。
ご利用にあたって
ダウンロード
設置の手順
ファイル構成
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